さあ、
始まりましたこのブログ
記念すべき『第1回』に紹介するのは
これです!
ストウブ【STAUB】のピコ ココット ラウンド 18cm
もう見た目で完全にやられました。
うちの奥さんに『みどり病』と言われるほど
『グリーン』が好きなわたくし。
この『深い緑』はまさに『どストライク』だったわけです。
箱を開けると『トリコロール』のリボンがついてて
トレビア〜ンな気持ちになる
こういう細かい所がニクい
何度も使用していますがキレイです
かれこれ2年ほど使用しています
最も特徴的なのは『ピコ』と呼ばれるこの『突起』
密閉されて加熱された『蒸気』は
この『ピコ』を伝いまた食材へと均等に注がれます
簡単に言うと
食材から逃げてしまった旨味が
何度も降り注いできて戻ってくるという事。
これが『無水調理』で美味しく仕上がる秘密ですね。
『ストウブ』を買おうと思ったら
まずどのサイズにするのか悩むと思います。
金額も決して安くないです。
ちなみにウチは
『わたくし』と『奥さん』と『3歳のチビッコ』の
『3人家族』で
この
『ストウブの18cm』と
『ルクルーゼの22cm』を使い分けています
わたくしが『ストウブ派』で
奥さんが『ルクルーゼ派』だったので
必然とこうなりました(笑)
一晩で食べきる位の量なら『ストウブ』で
カレー等作り置きしたいなら『ルクルーゼ』で
というように使い分けている現状です
こういう鋳物の鍋は
『煮込み料理』がメインになってきますよね。
なので
作りたい料理にもよりますが
『食材』が煮込めるだけの『水分』が必要です
『カレー』などのソースやスープを煮込む料理なら
サイズで仕上がりに影響はありませんが
例えば少量の『筑前煮』や『豚角煮』だと
大きいサイズならその分だけ『肉や野菜』を
準備しなければならなくなります。
うちの家庭だと
幅広い『煮込み』料理をするためには
サイズが2種類必要だと思ったので
『ストウブ』と『ルクルーゼ』に落ち着きました。
それと
『ストウブ』を選ぶ人は
『ストウブでゴハンを炊きたい』
と言う人も多いはずです。
この『18cm』だと
『2合』は余裕で炊けます
おそらく『2.5合』ぐらいもイケるでしょう
ゴハンを炊くと
お米がふっくらと仕上がり
香りもしっかりと感じます。
美味しいです。
これだけでも買った価値ありと感じます。
またキッチンでの
『staub』のフォルムは
存在感抜群です
キッチンに置いてあるだけでも
インテリアとしての役割をも
果たしてしまいます
毎日のように使うものなので
多少、値は張っても
自分が
心底気に入ったものを使い続ける喜びは
買って後悔しないと言い切れます
あと
悩んでる人が気になるのは
『重さ』でしょうか?
実際に持った人は大きさの割に
『かなり重い』と感じたはずです。
ただ
料理人のわたくしから言わせて頂くと
『重い』というのは決して『短所』ではありません
『重い』からこそ
『美味しい煮込み料理』ができるのです
理由は簡単。
重ければ多く熱を蓄える事ができるからです
『土鍋』と同じ原理です
あれも火を止めてもしばらくグツグツ言い続けます
これがじっくり煮込めるポイントになります
『ストウブ』を使ってて『強火』にした事は
煮込み料理では記憶にありません
こういう鍋を初めて使う人は
戸惑う事も多いと思いますが
『料理の美味しさ』や『発見』を使う度に
感じる事が出来るでしょう
そうやって使い続けていくうちに
『愛着』が沸いてきて
自分の道具になっていきます
ぜひ使い込んであげて欲しい
おすすめの逸品です
参考までに
わたくしが別でやっている
料理ブログで作った
『ストウブ料理』
汁なしミネストローネ炊き込みシーフードピラフstaubで七草粥豚肩ロースのポトフ寸法や他のカラーや仕様などは
こういったショップでご確認ください
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